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■「WALL・E/ウォーリー」   ★イチオシシネマ




時は29世紀――。
毎日毎日、独りでせっせとゴミを片づけるお掃除ロボットのウォーリーは、
自分という存在の意味を見つけていく。
感動アニメならおまかせのピクサー社最新作!


原題

WALL・E
製作年度/国

2008年/アメリカ
上映時間

1時間44分
日本公開

2008年12月5日   全米公開:2008年6月27日
配給会社

ディズニー
ジャンル

SFファンタジー、アニメーション、コメディ、ファミリー
カラーorモノクロ

カラー
監督
アンドリュー・スタントン(「バグズ・ライフ」「ファインディング・ニモ」)

脚本 アンドリュー・スタントン(「トイ・ストーリー」「モンスターズ・インク」
               「ファインディング・ニモ」)

製作総指揮 ジョン・ラセター(「モンスターズ・インク」「ファインディング・ニモ」
          「レミーのおいしいレストラン」
ピーター・ドクター(「トイ・ストーリー」(原案)「モンスターズ・インク」(監督))

音楽 トーマス・ニューマン(「ショーシャンクの空に」「ファインディング・ニモ)

声のキャスト ウォーリー/M-O ベン・バート
イヴ エリサ・ナイト
キャプテン ジェフ・ガーリン
シェルビー・フォースライト フレッド・ウィラード
ジョン ジョン・ラッツェンバーガー
メアリー キャシー・ナジミー
宇宙船のコンピューター シガーニー・ウィーヴァー

公式HP http://www.disney.co.jp/movies/wall-e/ (日本)
http://disney.go.com/disneypictures/wall-e/ (アメリカ)

ストーリー 29世紀の地球。人間たちが新たな入植地を求めて宇宙へと旅立ってから700年、ゴミ処理ロボットのウォーリーは、たった独りで彼らの残したゴミを黙々と片づけていた。そんな単調な毎日の中にも、ゴミの山から宝物を見つけてはコレクションしていくという小さな楽しみを持っていたウォーリーだが、ある日、彼の生活を一変させる出来事に遭遇する。轟音と共にピカピカの美しいロボットが現れたのだ。彼女の名前はイヴ。ウォーリーは何とかイヴの気を惹こうと、ご自慢の宝物を次々に披露。しかし、その中の一つである植物を見た瞬間、イヴはフリーズしてしまう。やがて、宇宙船がイヴを回収にやって来る。彼女は地球の運命を握る、ある重大な秘密を抱えたロボットだったのだ。ウォーリーは彼女を救うため、初めて地球を出るのだが…。

K’s Point オンボロボディにピカピカハート。ウォーリーは700年に1体のナイスガイ!
ロボットが主役で、しかもそのロボットが恋をして、セリフはほとんどない。ハリウッドのパワーランキング上位に君臨するジョン・ラセター率いるピクサー社でも、これは大変なチャレンジだったに違いない。しかし、彼らはまたしてもやってのけたのである。最初から最後までダレ場がなく、一瞬一瞬が愛らしさに満ち、時にドキドキ、時にハラハラする、非の打ちどころのない大傑作だ。観る者の心をガッチリと掴むことの出来た秘訣は、主人公ウォーリーが持つストレートさにあるのではないだろうか。好き、怖い、楽しい、寂しい…ロボットゆえに感情が“計算”“遠慮”というフィルターを通さずに、そのまま表に出て来るのだ。それが何とも新鮮で愛おしい。だから、ウォーリーが楽しそうにしていれば自分も嬉しいし、独りぼっちでいるとたまらなく胸が締め付けられたりする。一見、人間とはかけ離れた存在のロボットを主人公にすることで、実は感情移入しやすく練り上げた手腕には、舌を巻くばかりだ。映画の帰り道、きっとあなたも誰かと手を繋ぎたくなる!

K’s Point こんな地球に誰がした? 私たちを待つリアルな未来予想図
29世紀の地球なんて想像がつかないけれど、今の環境問題を見ていれば、この映画のように地球が汚れきってしまって、宇宙への移住を余儀なくさせられているなんてシチュエーションは、有り得るのかなと思ってしまう。自分たちを育んでくれた地球はそうやって粗雑に扱うくせに、テクノロジーの恩恵だけはしっかり受けて、日常の細かい動作まで放棄した人間たちのなれの果てが、とにかく強烈。ロボットに何もかもまかせて怠け過ぎたため、体は退化しているし、始終コンピューターの画面と向き合っているから、身の周りに何があるかも気づいていない(日本の電車内でも、似たような光景に出くわすが)。そんな彼らの生活に、図らずも風穴を開ける役回りとしてのウォーリーとイヴ&ロボットたち(お掃除ロボットのモーがキュート!)の活躍もまた、この映画のおもしろポイントの一つである。

K’s Point サルでも分かるディズニー映画
映画にメリハリをつけているのは、散りばめられた様々な対比。静かで物悲しいトーンのオープニング、広大な風景の中、動いているのはウォーリーただ独り。彼が唯一コミュニケーションが取れる相手は、うっかりすると踏んづけてしまいそうな、小さなゴキブリ君だけだ。そこに現れたのが、どことなくアップル社の製品を思わせる美しいフォルムの女性ロボット、イヴ(再起動の音はiMacそのもの)。何かと震える臆病者のウォーリーと、ちょっと“猟奇的な彼女”っぽいイヴの組み合わせが、とてもユーモラスでカワイイ。二人でウォーリーの大好きなミュージカル映画「ハロー・ドーリー!」のマネをしたりしていたのに、ウォ
ーリーが初めて味わった楽しい時間は、無情にもイヴの突然のフリーズで強制終了! 誰かと一緒にいる幸せの後に訪れる寂しさは、その前に知っていた寂しさよりもっとずっと切ない。そして、場面は変わって、イヴが連れ去られた宇宙船アクシオム号の中。閑散とした地球とは違い、人やロボットが行き交う賑やかな場所だ。働き者のロボットと、怠け癖がついてしまった人間たち。こうした分かりやすい比較の数々と、いずれも個性的なキャラクターで、大人から子供まであらゆる世代の心をガッチリとキャッチしているのも素晴らしい。




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