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■「潜水服は蝶の夢を見る」    ◆チョイオシシネマ

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原題

Le Scaphandre et le Papillon
The Diving Bell and the Butterfly


製作年度/国

2007年/フランス、アメリカ
上映時間

1時間52分
日本公開

2008年2月9日   関西公開:2008年2月16日
配給会社

アスミック・エース
ジャンル

ドラマ、実話
カラーorモノクロ

カラー
主な受賞歴 カンヌ国際映画祭 監督賞 (2007年)
LA批評家協会賞 撮影賞 (2007年)
ゴールデン・グローブ 外国語映画賞・監督賞 (2007年)
放送映画批評家協会賞 外国語映画賞 (2007年)

監督
ジュリアン・シュナーベル(「バスキア」「夜になるまえに」)

原作 ジャン=ドミニック・ボービー『潜水服は蝶の夢を見る』(講談社刊)

脚本 ロナルド・ハーウッド(「輝きの大地」「戦場のピアニスト」「オリバー・ツイスト」)

製作 キャスリーン・ケネディ(「カラーパープル」「シービスケット」)
ジョン・キリク(「バスキア」「ポロック 2人だけのアトリエ」)

撮影 ヤヌス・カミンスキー(「シンドラーのリスト」「プライベート・ライアン」)

キャスト ジャン=ドミニク・ボビー マチュー・アマルリック
セリーヌ・デスムーラン エマニュエル・セニエ
アンリエット・デュラン マリ=ジョゼ・クローズ
クロード アンヌ・コンシニ
マリー・ロペス オラツ・ロペス・ヘルメンディア
リュシアン神父/店主 ジャン=ピエール・カッセル
ジョセフィーヌ マリナ・ハンズ
パピヌ マックス・フォン・シドー
ロラン イザック・ド・バンコレ
ウジェニー エマ・ド・コーヌ
ルパージュ医師 パトリック・シェネ
ルッサン ニール・アレストリュプ

公式HP http://www.chou-no-yume.com/ (日本)
http://www.lescaphandre-lefilm.com/ (フランス)
http://www.laescafandraylamariposa.es/ (スペイン)

ストーリー ジャン=ドミニク・ボビーは目覚める。そこは病室。自分が脳梗塞で倒れ、運び込まれたことを徐々に思い出す。医者や看護婦がやってくる。だが、おかしい。意識ははっきりしているのに、自分の言葉が通じない。しかも、身体全体が動かない。唯一、動くのは左眼だけ。つい先日までは、ELLE誌編集長として活躍し、人生を謳歌していたのに…。これなら死んでしまった方がましだ。そんなジャン=ドミニク・ボビーに、言語療法士アンリエットが、瞬きでコミュニケーションをとる方法を教えてくれる。彼の希望は未来へと向かっていく。そしてある日、ジャン=ドミニク・ボビーは瞬きで自伝を綴り始める。たとえ体は潜水服を着ているように動かなくても、蝶のように自由に羽ばたく記憶と想像力で─。そこには友達、帰らぬ日々や恋人、そして家族への溢れんばかりの想いが詰まっていた。

K’s Point 左眼から見える世界
オープニング、いきなりスクリーンに描かれるのは病室で目覚めたジャン=ドミニクの左眼から見える世界。正直、揺れるし、ぼやけてるし、酔いそう……と思うが、それも束の間。すぐに映画に、いや、ジャン=ドミニク自身に入り込み、見える世界も、聞こえてくる言葉もまるで自分のことのように思えてくる(右眼を縫われるシーンなんてほんと痛みさえ感じそう)。そして思う。今まで何気なく話していた病人への言葉は、こんな風に伝わっていたのかと。そして気づく。歩く、話す、いや瞬き一つ出来るという事がどれほど幸せなのかということを。「ぜひ観て!面白いから!!」という映画ではないが、人として観る価値のある映画だ。
K’s Point 想像力という力
ジャン=ドミニクがこの自伝を完成させるまでに行った瞬きの回数は20万回。決して自分を憐れむことをせず、蝶のように羽ばたく想像力で最後まで人として生き抜いたその姿に「想像力」という力の強さを感じずにはいられない。また、彼は決して生きる事を諦めたわけではないと信じ、20万回の瞬きにつきあった言語療法士や家族たち、そしてこの自伝を映像化しようとした全ての人たちの想像力にもまた人間がもつ力の大きさを感じる。確かにジャン=ドミニクという人物は、女性からしたら多少身勝手な男性ではあるが、体の全てが止まるまで、人は人としていられるのだという希望を与えてくれる。左眼に感情を映してドミニクを演じたマチュー・アマルリックの演技も素晴らしい。(マチュー・アマルリックは007シリーズ最新作にも出演するので要チェック!) 
007・新作情報はこちらhttp://movie-k.com/007_quantum.html



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