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■「プロヴァンスの贈りもの」   チョイオシシネマ
 
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原題 A Good Year
製作年度/国 2006年/アメリカ
上映時間 1時間58分
日本公開 2007年8月4日
配給会社 角川映画
ジャンル コメディ、ドラマ、ラブ・ストーリー
カラーorモノクロ カラー
監督・製作 リドリー・スコット(「グラディエーター」「マッチスティック・メン」)
原作 ピーター・メイル 『プロヴァンスの贈りもの』(河出書房新社刊))
脚本 マーク・クライン(「セレンディピティ」)
キャスト マックス・スキナー ラッセル・クロウ
ファニー・シュナル マリオン・コティヤール
ヘンリーおじさん アルバート・フィニー
少年時代のマックス フレディ・ハイモア
クリスティー・ロバーツ アビー・コーニッシュ
チャーリー・ウィリス トム・ホランダー
フランシス・デュフロ ディディエ・ブルドン
リュディヴィーヌ・デュフロ イザベル・カンディエ
ナタリー・オーゼ ヴァレリア・ブルーニ=テデスキ
公式HP http://jp.franceguide.com/home.html?NodeID=1129&EditoID=88417 (日本)
http://www.agoodyear.com/ (アメリカ)
ストーリー 陽光降り注ぐプロヴァンス 。豊饒なる土地から極上のワインが生まれるように、思いがけない休暇から、とびきりの恋が生まれた。イギリスのロンドンで超多忙な毎日を送るマックス。南仏プロヴァンスでレストランを切り盛りするファニー。二人は、マックスが遺産相続のために、亡くなったヘンリーおじさんのプロヴァンスにあるシャトーを訪れたことから、運命的な出逢いを果たすのだが…。ワインが結ぶ、大人の恋。この夏一番のロマンティック・ラブストーリー。
K’s Point ヘンリーおじさんがくれたもの
マックスが子供の頃、毎年夏を過ごしたプロヴァンスのシャトー。そこには大好きだったヘンリーおじさんとの思い出がいっぱい詰まっている。テニスで負けてむくれるマックスに、おじさんは言う、“負けから学ぶことは多い”と。今では、株のトレーダーとして強引な手法を用い、勝者の側に立つマックス。負けることを忘れてしまった彼は、おじさんとの思い出をなぞるうち、これまでの人生で置いてきてしまった大切なものを思い出していく。死んでなお強烈な影響を与え続けるヘンリーおじさん(アルバート・フィニーが好演)とマックスの関係を表すように、劇中に登場するのがフランス映画の傑作「ぼくの伯父さんの休暇」。そして、ディディエが飼っている犬の名前は、その監督ジャック・タチから取ったと思われる“タチ”というところが心憎い。

K’s Point 今可愛いアナタも、気を付けなければいけない訳
そっくりな子役を探してくるのが巧いハリウッド映画で、可愛いフレディ・ハイモア君(「チャーリーとチョコレート工場」「ネバーランド」)が、大人になったらごついラッセル・クロウになるなんて!と、観る前は“どう考えても有り得ない”変貌に疑問を感じたが、これは狙い澄ましたギャップなのだなと納得。二人が演じるマックスは、子供時代にキラキラとした思い出を幾つも持っていたのに、休暇を取るなんて恥だと言い切るほど、俗物的な仕事の鬼になってしまっている。ラッセル・クロウ…ピッタリである…。人はこんなにも変わってしまうのか、という侘しさを、外見と中身の両方で表現する、見事なキャスティングだ。
K’s Point ワインのように育まれた友情が生んだ癒し系映画
スピーディーなアクション映画を次々と製作しているイメージが強いリドリー・スコット監督だが、実は映画の舞台にもなっているプロヴァンスに別荘とぶどう園を所有して15年というから、私生活ではゆっくりと過ごす時間を大切にする人のようだ。そのスコット監督が、ロンドンの広告業界にいた頃の仕事仲間が、『南仏プロヴァンスの12か月』でプロヴァンス・ブームを巻き起こした作家ピーター・メイル。30年来の友人で、今はプロヴァンスのご近所さん同士の二人。彼らが、ブティック・ワイン(シャトー名も系図も無いが、愛好家に高値で取引される希少なワイン)を取り上げた新聞記事を切っ掛けに、10年かけてまるでワインのようにじっくりと完成させた物語は、それだけに味わい深いものになっている。



  
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