ムービーK                            
                                                              〜関西発シネマ情報
TOP 公開中 今後のラインナップ 旧作映画 俳優・監督 海外情報 特集

新着情報

公開中

今後のラインナップ

先取り新作情報

地上波放送

DVD情報

俳優・監督

海外情報

特集

舞台挨拶情報

公開初日特典

映画俳優・演劇情報

前売り特典情報

イベント&コラボ情報

映画館情報





・本音で映画紹介
 ビデオキャストはこちら

・毎週お得な情報をメール
 で配信。メールマガジン
 登録はこちら










ムービーK
HP管理者 K&K
mail:

eigacan@movie-k.com
■「長い長い殺人」   ★イチオシシネマ

  iconicon  



製作年度/国

2008年/日本
上映時間

2時間15分
日本公開

2008年5月31日
配給会社

WOWOW、エスピーオー
ジャンル

ミステリー
カラーorモノクロ

カラー
監督
麻生学(「着信アリFinal」)

原作 宮部みゆき『長い長い殺人』(光文社文庫刊)

脚本 友澤晃一
音楽
遠藤浩二(「龍が如く 劇場版」「東京少女」)

キャスト 響武史 長塚京三
河野康平 仲村トオル
塚田和彦 谷原章介
佐藤雅子 平山あや
宮崎優作 大森南朋
木田恵梨子 酒井美紀
三木一也 窪塚俊介
森元法子 伊藤裕子
西方早苗 西田尚美
三木真理子 床嶋佳子
佐々木祐介 吹越満
宮崎邦子 佐藤藍子
高井信雄 石井正則
中川美咲 佐藤めぐみ
青沼亮 田中幸太朗
三津田幸恵 上原美佐
寺島裕之 金子賢
三室直美 谷村美月
小宮雅樹 小清水一揮
その他のキャスト 朝加真由美
前田健
井田國彦
街田しおん
田中実
藤井かほり
大島蓉子
小野寺昭
松尾れい子
久保田磨希
田中要次
寺泉憲
木下ほうか
円城寺あや
石井苗子
森次晃嗣
和田聰宏
一色彩子
和希沙也
山田スミ子

公式HP http://www.cinemart.co.jp/nagai/ (日本)

ストーリー 東京郊外で轢き逃げされた後、後頭部を殴打された男性の死体が発見される。美しい妻を持つその男には、3億円の保険金がかけられていた。夫の死を悲しんでいるふうでもないその妻には愛人がいた。事故を装った保険金殺人なのか?妻と愛人の塚田に疑惑の目が向けられるが、彼らには完璧なアリバイがあった。刑事、探偵、目撃者……それぞれの財布が語り手となり事件の真相を導いていく新しい手法のサスペンス。100万部を超えた宮部みゆきの本格的ミステリーの映画化。

K’s Point 財布だけが知っている、持ち主の胸裏
この物語の面白さは、犯人が誰か?という薄っぺらいサスペンスに終わっていない点にある。「財布」を語り手にするという手法も巧いが、財布が語る持ち主像こそが、親しい人にも見せない持ち主の「真の姿」であり、人間が持つ心の闇をも浮き彫りにするからだ。たとえば、刑事、響(ひびき)は正義感あふれる「たたき上げ」のデカ長。悪とは全く無縁の彼だが、彼の財布だけが知っている心の奥にあるものは……。それぞれの心の闇にひそかに忍び込もうとする悪。誰もが持つ「財布」は誰もが持つ「弱さ」を象徴するかのように。それぞれの財布が語る人間像も、犯人探しとあわせて見どころになっている。

K’s Point それぞれの個性を放つ豪華キャスト 競演
キャストの多さを見ていただければわかるが、登場人物は総勢で40人を超える。しかし、短い登場時間内にそれぞれの事情や心情を描き、事件を進展させていく構成は見事。渋い演技を見せる長塚京三や、事件解決のカギを握る探偵を演じる仲村トオルなど、それぞれが個性を発揮し、大勢いるキャストは誰ひとり埋もれることはない(特に、王子キャラ的役どころが多い谷原章介は、その爽やかさゆえの怪しさを感じさせる)。
また、容疑者をスターのように扱うマスコミや、異常な犯人心理などは、歪んだ現代をも映し出し、2時間15分、ラストまでダレることなく見ごたえ十分だ。




プライバシーポリシー