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■「ミスト」   ◆チョイオシシネマ

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原題

The Mist
製作年度/国

2007年/アメリカ
上映時間

2時間5分
日本公開

2008年5月10日 有楽町スバル座他全国ロードショー!

配給会社

ブロードメディア・スタジオ
ジャンル

SFホラー、スリラー、ドラマ
カラーorモノクロ

カラー
監督・脚本
フランク・ダラボン(「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」)

原作 スティーヴン・キング 『霧』(扶桑社刊『スケルトン・クルー1 骸骨乗組員』所収)

製作総指揮 リチャード・サパースタイン(「オーロラの彼方へ」「パニッシャー」)
ボブ・ワインスタイン(「スクリーム」「パラサイト」「アザーズ」「ビロウ」)
ハーヴェイ・ワインスタイン(「スクリーム」「パラサイト」「アザーズ」「ビロウ」)

製作 フランク・ダラボン(「グリーンマイル」「マジェスティック」)
リズ・グロッツァー(「ショーシャンクの空に」(製作総指揮)「ラブソングができるまで」)

音楽 マーク・アイシャム(「ヒッチャー」「コレクター」「ブレイド」「ブラック・ダリア」)

キャスト デヴィッド・ドレイトン トーマス・ジェーン
カーモディ夫人 マーシャ・ゲイ・ハーデン
アマンダ・ダーフリー ローリー・ホールデン
ノートン アンドレ・ブラウアー
オリー トビー・ジョーンズ
ジム ビル・サドラー
ダン・ミラー ジェフリー・デマン
アイリーン フランシス・スターンハーゲン
サリー アレクサ・ダヴァロス
ビリー・ドレイトン ネイサン・ギャンブル
ノーム クリス・オーウェン
ジェサップ サム・ウィットワー
バド・ブラウン ロバート・トレヴァイラー
マイロン デヴィッド・ジェンセン

公式HP http://www.mistmovie.jp/ (日本)
http://www.themist-movie.com/ (アメリカ)

ストーリー 7月19日のその夜、メイン州西部の全域が、未曽有の激しい雷雨に見舞われた。嵐に脅える住民たち。だが、その後に襲ってきた正体不明の"霧"こそが、真の恐怖だったのだ。その霧は街を覆い尽くし、人々を閉じ込めていく。 時を同じく、デヴィッドとビリーの父子は、食料の買出しに向かい、スーパーマーケットで霧に遭遇する。建物の外に出ようとした買い物客たちは、次々に"霧の中の何か"に襲われていった。店内に残され、閉じ込められた人々の間には、次第に恐怖が蔓延していき、迷信が理性を、極限状態が思考力を奪っていく。やがて恐怖は、"霧"だけでなく、良き隣人であったはずの"人間"同士の争いにまで及んでいく。そんな絶望的な状況の中、ある決意を固めて決死の脱出を図るデヴィッドとビリー。しかし、運命は、父子の前に究極の選択を迫るのだった…。

K’s Point あなたは理性を失わないと言い切れるか?――極限状態の人間心理
この作品は怖がらせるだけの単なるホラーではない。そうでなければ、アカデミー助演女優賞に輝くベテラン女優マーシャ・ゲイ・ハーデンが出演したりはしないだろう。正体不明のミスト=霧の中の何かに襲われた犠牲者が一人、また一人と増えるにつれ、人々はパニックに陥る。そんな中でも、最初は協力し合って何とか助かろうとするのだが、恐怖は人々を新たな魔物へと変貌させる。これは、映画のような現実とはかけ離れた状況下のみならず、世界のどこかで今も起こっている出来事にも繋がり得るところが恐ろしい。極限状態でまとまった人数がいれば、こういう事態はいくらでも起こり得る。戦地で捕虜を虐待する兵士も、学校でいじめに加わる気の小さい子供も、元は良心ある普通の感覚の持ち主だったというケースは珍しくない。誰かをターゲットにする機運がひとたび高まったら、制止する声など耳には入らない。理性を失い、盲信的に危険な方向に進んでしまう群衆心理。その中心となるのが先述のハーデンなのだから、説得力十分だ。あなたは霧のもたらした本当の恐怖を目撃することになる。

K’s Point 映画ファン待望のF・ダラボン×S・キング第3弾
「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」――私たちの涙をさんざん絞り取ってきた監督フランク・ダラボンと原作者スティーヴン・キングのコンビが、再び実現した。感動の人間ドラマの紡ぎ手たちによる3作目が、まさかホラーになるとは、想像できただろうか? とは言え、スティーヴン・キングはれっきとしたホラー作家(たまに「スタンド・バイ・ミー」のような作品も書いたりするから驚かされるが)。その彼の傑作の一つに数えられるのが、本作の原作「霧」である。元々よく出来たプロットに、ダラボン監督がどんな味付けをしたのか、キングのファンならずとも興味津々だろう。映像化するにあたって、主役である霧を見事に活用している(ビジュアル的な面だけではなく、霧である必要性がちゃんと感じられる使い方)。そして、予告編でウリにしている衝撃のラスト。これは、実は原作とは異なり、間違いなく賛否が分かれるところだが、人間の内面に迫るのが得意なダラボン監督ならではの描写だと言える。映画を観終わった後、次はキングの終わらせ方はどうだったのかが気になるはず。いずれにせよ、後に引く映画である。




  
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