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■「マリと子犬の物語」   ◆チョイオシシネマ

  
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製作年度/国

2007年/日本
上映時間

2時間4分
日本公開

2007年12月8日
配給会社

東宝
ジャンル

ドラマ、ファミリー、動物
カラーorモノクロ

カラー
監督
猪股隆一(「星の金貨」(TV)「ゴールデンボウル」(TV)(共に演出))

原作 桑原眞二『山古志村のマリと三匹の子犬』(文藝春秋刊)

脚本 山田耕大(「しあわせ家族計画」「クロスファイア」)
清本由紀(「温泉へ行こう」(TV))
高橋亜子

音楽 久石譲(「風の谷のナウシカ」「となりのトトロ」「あの夏、いちばん静かな海。」)

ドッグトレーナー 宮忠臣(「南極物語」「ハチ公物語」「マリリンに逢いたい」「クイール」)

主題歌 平原綾香『今、風の中で』(Dreamusic)

キャスト 石川優一 船越英一郎
長谷川冴子 松本明子
石川亮太 広田亮平
石川彩 佐々木麻緒
安田啓一 高嶋政伸
関根博美 小林麻央
児島忠志 小野武彦
石川優造 宇津井健
その他のキャスト 徳井優
梨本謙次郎
重田千穂子
螢雪次郎
角替和枝
蛭子能収
三宅弘城

公式HP http://mari-movie.jp/index.html (日本)

ストーリー 山古志村に住む石川家は、優一(40)、その子供の亮太(10)と彩(5)、祖父優造(75)の4人家族。そして愛犬マリ・子犬たちと仲良く暮らしていた。 新潟県中越地震が発生し、マリは倒壊した家の下敷きになった彩と優造を助けようとするが、二人の上の大きな梁をどうすることも出来ない……。救助が来るまで飼い主から離れなかったマリだが、ヘリに乗せてもらえず、犬四匹は村に取り残される。悪天候が続き餌もない中、子犬たちを危険から必死に守るマリ。長岡市の避難所では、彩と亮太がマリたちを助けられなかったことに胸を痛め、無事を願っていた。嵐の接近情報を聞いた彼らは、マリたちを助けに行くことを決意する。それぞれが大切なもののため、大きな力に立ち向かっていく……。

K’s Point 母は強し、そして父も子も強し
誰かを思いやれる自分でありたい、大切なものを守れる勇気を持っていたい――そんな気持ちが、強く、強く湧き上がってきた。それは、個人主義が間違った方向にのさばる現代社会に、ほとほと嫌気がさしていたからなのかもしれない。この作品の中の人たち、そして柴犬のマリは、震災というとてつもなく過酷な状況の中に在りながら、自分を二の次に考える強さを持っている。母犬となったマリが子犬たちのために必死に餌を探し回る姿に、子供たちがマリと子犬たちを助けようと危険な山道を歩く姿に、そんな彼らを一心不乱に探す父親の姿に、そして、避難所で打ちひしがれた者同士が励まし合う姿に、たくさんの勇気を与えられる。父親が息子に言う「世の中にはどうしようもないことが有る。それでも生きていかなきゃいけないんだ」という言葉が表すように、人生には予期せぬ辛いことも待っている。だけど、互いに手を取り合うことを忘れずにいれば、きっとまた立ち上がれる。私たちはそんなに弱くないのだから。マリと山古志村の人たちが教えてくれた。

K’s Point あれから3年…
この物語は2004年の新潟県中越地震での出来事を基にしたフィクションである。実際のマリは、なんと震災の起こった日の朝に、3匹の子犬を出産している。産まれたばかりの子犬たちを、余震の危険の中、飢えさせることなく守り抜いたのだ。飼い主と再会を果たした時、マリは痩せ細っていたのに、子犬たちは丸々と太っていたという。被災された方々の中には、未だ元の生活に戻れず、不自由な思いをされている方も多いそうだ。金銭的、物質的な面ではまだまだ政府や自治体絡みの支援が欠かせないだろうが、マリのこのエピソードが精神的に皆さんの励ましとなってくれれば良いのにと願わずにはいられない。そして、ニュースで見なくなったからといって、私たちの記憶の彼方に追いやられないよう、たくさんの人に観てもらいたいと思う。



         

      
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