製作年度/国
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2008年/日本 |
上映時間
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1時間59分 |
日本公開
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2008年2月28日 |
配給会社
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エイベックス・エンタテインメント |
ジャンル
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カラーorモノクロ
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カラー |
監督
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中井庸友(「ハブと拳骨」) |
| 原作 |
原田マハ 『カフーを待ちわびて』(宝島社刊)
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| 脚本 |
大島里美
■ |
| キャスト |
玉山鉄二 |
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マイコ |
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勝地涼 |
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尚玄 |
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瀬名波孝子 |
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宮川大輔 |
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ほんこん |
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伊藤ゆみ |
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白石美帆 (友情出演) |
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高岡早紀 |
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沢村一樹 |
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| 公式HP |
http://kafu-movie.jp/index.html (日本)
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| ストーリー |
「嫁に来ないか? しあわせにします。」 少しの本心を交えて絵馬に書いた願い事。 どこかにそれを読む人がいて、絵馬に返事が来ました。 生きることに少しずつ傷つきながら遠く離れたところで暮らすふたりに、あるはずのなかった出会いが訪れる。これは誰もが求めていながら、本当にやってくることを信じる純粋な気持ちを忘れがちな、ちいさなしあわせについての物語。今まで知らなかった他人を、心から大切に思う気持ち。そばにいてくれるだけでそれがしあわせだと教えてくれるはず……。 |
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| K’s Point |
カフー、アラシミソーリ…… |
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主人公・明青(あきお)が飼っている犬の名前でもある「カフー」には、2つの意味がある。もちろん調べれば簡単にわかるし、実は公式サイトにも載っているのだが、あえて知らずに観にいくことをお勧めする。かといって、その意味に何かサスペンスが絡むわけでもなく、映画を観ればすぐにその答えは判明する。ただ、最初から固定概念を持たずに、「無」のまま鑑賞したほうが、「カフー」の本当の意味を感じられると思うのだ。原作が「第1回日本ラブストーリー大賞」受賞作だけあり、最近ではあまり無かったようなピュアで、お伽噺のような物語。セリフの「間(ま)」が絶妙であり、「凪」のような穏やかな余韻を残してくれる。観終わった後、きっとあなたも「カフー、アラシミソーリ……」と思うことだろう。 |
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| K’s Point |
絶妙に情けない! |
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美しすぎる顔立ちゆえに、役者の幅を狭めてしまうのではと勝手に心配していた俳優、玉山鉄二(大きなお世話?)。しかし彼は「手紙」で「美しさ」の壁をとっぱらい、どんな役にもなりきる演技派俳優へと脱皮した。この作品でも「情けない男・明青」を絶妙に情けなく、愛しくなるほどに繊細に演じきっている。マイコも神秘的で透明感があり、ミステリアスな女性「幸」を自然に演じている。個人的にお勧めの勝地涼も、脇でしっかりとした存在感を発揮。本当にどんな役がらも自分のものにするのが巧い。
沖縄の美しい海、青い空。そして黒いラブラドール・カフー……ゆっくりと流れる時間の中で、素敵なキャラクターたちが、目に見えない大切なものを教えてくれる。 |