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■「いつか眠りにつく前に」

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原題

Evening
製作年度/国

2007年/アメリカ、ドイツ
上映時間

1時間57分
日本公開

2007年2月23日
配給会社

ショウゲート
ジャンル

ドラマ
カラーorモノクロ

a
カラー
上映劇場 TOHOシネマズ梅田敷島シネポップ三宮シネフェニックスTOHOシネマズ二条 他
http://www.itsunemu.jp/news/theater.html

監督
a
ラホス・コルタイ
原作 スーザン・マイノット
脚本 スーザン・マイノット(「魅せられて」)
マイケル・カニンガム(「めぐりあう時間たち」)


キャスト アン(24歳) クレア・デインズ
ニナ トニ・コレット
アン(晩年) ヴァネッサ・レッドグレイヴ
ハリス パトリック・ウィルソン
a バディ ヒュー・ダンシー
a コニー ナターシャ・リチャードソン
a ライラ(24歳) メイミー・ガマー
看護婦 アイリーン・アトキンス
ライラ(晩年) メリル・ストリープ
ウィッテンボーン夫人 グレン・クローズ
a
a
a
公式HP http://www.itsunemu.jp/ (日本)
a http://www.focusfeatures.com/evening/(アメリカ)

ストーリー 死の床にある老婦人アンを、枕元で見守る二人の娘。混濁した意識の中でアンは娘たちの知らない男性の名前を何度も口にする。意識と無意識の挟間を漂うアンの記憶は、1950年代のある週末の出来事へと遡っていく。
歌手になる夢を持った24歳のアンは、親友ライラの結婚式でブライズメイドをつとめるために、ロードアイランドの海辺の町を訪れ、そこで運命の恋に落ちたのだ。だがその恋には悲劇的な結末が待っていた……。
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K’s Point 勇気をくれる一つの愛
人生を終える時、幸せだったと感じるのは「悲しい過去がない」ことだろうか。「傷付かずに生きてきた」ことだろうか。いや、悲しみも傷もない人生はきっと不幸に違いない。順風満帆な人生などあるはずもなく、もし「私はそうだった」という人がいるのなら、きっと悲しみや苦しみから逃げてきたに過ぎないのではないだろうか……。
アンが語る愛は確かに悲しい。しかし彼女が語る愛は、幸せを掴むことから決して逃げてはいけないという勇気をくれる。もしその先に悲しみや苦しみがあったとしてもそれは決して不幸なことではない。それはアンの周りに集まる全ての女性の変わっていく表情を見ればわかる事だろう。自分を騙し、平坦な道を歩く人生よりも、困難な道でも自分の手で掴む勇気を持たなければ幸せになどなれない。悲しみも、心の傷も全てが人生の輝きなのだから……そんな1人の女性の愛の話をぜひ、聞いて欲しい。
K’s Point 女優と風景に酔う映画
過去と現代が交錯し進む形式は、正直よくある形式で新しさは感じられない。しかしこの映画の優れている点は、女優陣のアンサンブルが見事な点と、遡る過去の風景がとても美しい点だ。実力派女優であるヴァネッサ・レッドグレイヴ、メリル・ストリープの共演とういうだけでも十分観る価値はあるが、彼女達がそれぞれの実の娘と母子役を演じている点も見逃せない。娘たちもまた、確かな演技で母に負けてはいない。そんな女優陣に囲まれながらも存在感を発揮するクレア・デインズとトニ・コレットもまた素晴らしいのだ。そして何よりも一生忘れることのない愛を知る街並みの美しさには目を奪われる。海、雨、森……自然の美しさを見事に映像化出来たのはアカデミー賞Ⓡで撮影賞を受賞したラホス・コルタイ監督だからこそ。小説原作らしい美しい世界観に酔ってほしい。


 


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