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■「火垂るの墓」

製作年度/国
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2008年/日本 |
上映時間
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1時間40分 |
日本公開
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2008年7月5日 関西公開2008年8月2日 |
配給会社
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パル企画 |
ジャンル
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ドラマ、戦争 |
カラーorモノクロ
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カラー |
| 監督 |
日向寺太郎(「誰がために」)
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| 原作 |
野坂昭如 『火垂るの墓』(新潮文庫刊)
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| 脚本 |
西岡琢也(「陽はまた昇る」「「獅子王たちの夏」)
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| キャスト |
清太 |
吉武怜朗 |
|
節子 |
畠山彩奈 |
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未亡人(清太の親戚) |
松坂慶子 |
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雪子(清太の母) |
松田聖子 |
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本城雅夫 |
江藤潤 |
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清太の父 |
高橋克明 |
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高山道彦 |
山中聡 |
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若い未亡人 |
池脇千鶴 |
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本城君枝 |
千野弘美 |
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本城昭子 |
谷内里早 |
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本城和子 |
鈴木米香 |
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未亡人の息子 |
萩原一樹 |
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未亡人の娘 |
矢部裕貴子 |
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町会長(西宮) |
原田芳雄 |
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町会長(御影) |
長門裕之
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| 公式HP |
http://www.hotarunohaka.jp/ (日本)
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| ストーリー |
1945年6月。神戸を襲った空襲で、病身だった母を亡くし、出征した父からの連絡もない14歳の清太は、4歳の妹・節子とともに西宮に住む遠い親戚のもとへ身を寄せる。しかし、未亡人のおばは、2人に冷たい仕打ちを繰り返す。居場所を失った清太は節子を連れて家を出ることを決意し、防空壕でひっそりと暮らし始める。だが食べ物もなかなか手に入らず、悲惨な飢えに苦しむ毎日。傍でどんどんと痩せ細っていく節子を見ながらも、清太は懸命に生きていこうとする。彼らの楽しみは暗闇に飛ぶホタルの光だけだった……。 |
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| K’s Point |
黒木監督の意思を受け継いで |
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「美しい夏キリシマ」「父と暮せば」「紙屋悦子の青春」など戦争を扱った作品を多く残した黒木和雄監督。当初、黒木監督により実写化が検討されていた本作は、監督の急逝により、日向寺太郎監督の手にゆだねられた。黒木監督を師と仰ぐ日向寺監督は、その意思を受け継ぎ原作の舞台である神戸でオールロケを慣行、黒木監督譲りの「妥協しない」作品づくりを行った。「泣かせ」に走らないおさえた演出で、静かに「戦争」について問いかけてくる仕上がりは、「黒木組」ならでは。
1945年8月、戦争終結……しかしまだ被爆二世や三世の方が苦しんでいるなど決して戦争は過去の出来事ではない。唯一の被爆国、日本における「戦争」を描き続けた黒木監督。彼の意思を受け継ぐ日向寺監督の今後にもぜひ期待したい。 |
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