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 ■「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」

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製作年度/国

2007年/日本
上映時間

1時間52分
日本公開

2007年7月7日   関西公開:2007年7月14日
配給会社

ファントム・フィルム
ジャンル

ドラマ、コメディ
カラーorモノクロ

カラー
主な受賞歴 ・報知映画賞 助演女優賞(永作博美) (2007年)
・ブルーリボン賞 助演女優賞(永作博美) (2007年)

監督・脚本
吉田大八(「SO-RUN MOVIE」)

原作 本谷有希子『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』(講談社刊)

漫画 呪みちる

主題歌 チャットモンチー『世界が終わる夜に』(KRE)

キャスト 和合澄伽 佐藤江梨子
和合清深 佐津川愛美
和合宍道 永瀬正敏
和合待子 永作博美
和合曾太郎 上田耕一
小森哲生 土佐信道
萩原 山本浩司
神野 谷川昭一朗
審査員 吉本菜穂子
審査員 湯澤幸一郎
田嶋 米村亮太朗
オーディションの相手役 ノゾエ征爾

公式HP http://www.funuke.com/ (日本)

ストーリー 北陸の山間部の集落。交通事故で両親を失った長男・宍道、次女・清深の前に、女優を目指すと言って東京へ出たきりになったいた長女・澄伽が戻って来る。パッとしないクセに態度だけはまるで大物女優のように傲慢な澄伽に、何故か気を遣う兄と怯える妹。そんな彼らを、兄嫁の待子は不思議に思う。それには、4年前に清深が澄伽を激怒させたある出来事が関係していたのだ。澄伽の清深に対するイジメとも取れる行動は次第にエスカレートし、そのことが4年間封印していた行動へと清深を再び駆り立てていく――。

K’s Point 勘違い女、世に憚る
才能が無いのに有ると思い込み、成功しないのは全て周りの皆のせい。自分一人で勝手にそう決め付けているだけなら良いけれど、人をどんどん巻き込み、勝手し放題の澄伽は、究極の勘違い女。思い通りにならないとなると、すぐに刃物を振り回す暴力性も有るから、一緒に住んでいる家族はたまったものではない。この女のワガママぶりはどこまで行くのか、そして、その先に待っているのは悲劇なのか、それとも喜劇なのか? こんな自意識過剰な女を前にした家族の誰に感情移入して観るかによって、その感じ方は変わってくるだろう。

K’s Point 納得の家族構成
今どき携帯電話も繋がらないような田舎の一家族の物語は、ほとんど家族の中のやり取りで進行するだけに、それを構成する4人の役者の力量がポイントとなる。ヒロインを演じるサトエリこと佐藤江梨子は、“田舎では女王、都会では負け組”といった風情に巧くハマっていて、観客をしっかりムカつかせること請け合い。佐津川愛美は美少女をしまい込み、陰気で何を考えているか分からないオタク系少女を好演。この若い二人を支える演技巧者の永瀬正敏と永作博美はさすがだ。特に、家族でありながらよそ者扱いを受けている永作は、ちょっとした表情やセリフの間で、新参者の戸惑いを自在に表現していて、ダントツの存在感を放つ。



    
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