原題
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The Dark Knight |
製作年度/国
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2008年/アメリカ |
上映時間
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2時間32分 |
日本公開
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2008年8月9日 全米公開:2008年7月18日 |
配給会社
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ワーナー・ブラザース |
ジャンル
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アクション、クライム・サスペンス、アドベンチャー
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カラーorモノクロ
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カラー |
監督
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クリストファー・ノーラン(「メメント」「インソムニア」「バットマン ビギンズ」)
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| 原案 |
クリストファー・ノーラン |
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デヴィッド・S・ゴイヤー(「バットマン ビギンズ)」
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| キャラクター創造 |
ボブ・ケイン(「バットマン リターンズ」「バットマン ビギンズ」)
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| 脚本 |
ジョナサン・ノーラン(「メメント」(原案)「プレステージ」) |
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クリストファー・ノーラン(「メメント」「バットマン ビギンズ」「プレステージ」)
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| 撮影 |
ウォーリー・フィスター(「メメント」「バットマン ビギンズ」「プレステージ」)
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| 音楽 |
ジェームズ・ニュートン・ハワード(「シックス・センス」「バットマン ビギンズ」) |
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ハンス・ジマー(「グラディエーター」「バットマン ビギンズ」)
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| キャスト |
ブルース・ウェイン/バットマン |
クリスチャン・ベイル |
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アルフレッド・ペニーワース |
マイケル・ケイン |
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ジョーカー |
ヒース・レジャー |
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ジム・ゴードン |
ゲイリー・オールドマン |
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ハービー・デント |
アーロン・エッカート |
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レイチェル・ドーズ |
マギー・ギレンホール |
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ルーシャス・フォックス |
モーガン・フリーマン |
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サルヴァトーレ・マローニ |
エリック・ロバーツ |
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市長 |
ネスター・カーボネル |
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ラミレス刑事 |
モニーク・カーネン |
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ワーツ刑事 |
ロン・ディーン |
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ドクター・ジョナサン・クレイン/スケアクロウ |
キリアン・マーフィ |
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ラウ |
チン・ハン |
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チェチェン人 |
リッチー・コスター |
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マイク・エンゲル |
アンソニー・マイケル・ホール |
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スティーヴンス刑事 |
キース・ザラバッカ |
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ジリアン・B・ローブ |
コリン・マクファーレン |
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コールマン・リース |
ジョシュア・ハート |
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バーバラ・ゴードン |
メリンダ・マックグロウ |
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ジェームズ・ゴードン・Jr. |
ネイサン・ギャンブル |
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ガンボル |
マイケル・ジェイ・ホワイト |
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銀行支店長 |
ウィリアム・フィクトナー |
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チャックルズ |
マシュー・オニール |
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LSI副社長 |
エディソン・チャン
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| 公式HP |
http://wwws.warnerbros.co.jp/thedarkknight/ (日本) |
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http://thedarkknight.warnerbros.com/ (アメリカ)
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| ストーリー |
ゴッサム・シティーに、究極の悪が舞い降りた。ジョーカーと名乗り、犯罪こそが最高のジョークだと不適に笑うその男は、今日も銀行強盗の一味に紛れ込み、彼らを皆殺しにして、大金を奪った。この街を守るのは、バットマン。彼はジム・ゴードン警部補と協力して、マフィアのマネー・ロンダリング銀行の摘発に成功する。それでも、日に日に悪にまみれていく街に、一人の救世主が現れる。新任の地方検事ハービー・デントだ。正義感に溢れるデントはバットマンを支持し、徹底的な犯罪撲滅を誓う。資金を絶たれて悩むマフィアのボスたちの会合の席に、ジョーカーが現れる。「オレが、バットマンを殺す」。条件は、マフィアの全資産の半分。しかし、ジョーカーの真の目的は、金ではなかった。ムカつく正義とやらを叩き潰し、高潔な人間を堕落させ、世界が破滅していく様を特等席で楽しみたいのだ。遂に始まった、ジョーカーが仕掛ける生き残りゲーム。開幕の合図は、警視総監の暗殺だ。正体を明かさなければ市民を殺すとバットマンを脅迫し、デントと検事補レイチェルを次のターゲットに選ぶジョーカー。しかし、それは彼が用意した悪のフルコースの、ほんの始まりに過ぎなかった……。
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| K’s Point |
陳腐な表現では語り尽くせない最上級の人間ドラマ |
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前作「バットマン ビギンズ」で新シリーズを託されたクリストファー・ノーラン監督。豪華ゲスト、派手なアクションだけがウリだったそれまでの数作とはガラリと趣を変え、人間ドラマとして見ごたえのあるものへと昇華させることに成功した。そして今作――それは更に深みを増し、私たちを深層心理のラビリンスへと叩き落とす。シリーズ史上最凶の敵と言われるジョーカー。彼は、どちらに転んでも悲劇が待っているという究極の二者択一を、次々に迫ってくる。ターゲットは、ある特定の個人からゴッサム・シティーの住民まで、様々だ。我らがヒーロー、バットマン、その協力者のゴードン警部補、“ホワイト・ナイト(光の騎士)”と呼ばれる市民の希望の星、デント――正義のために闘う彼らもまた、「犯罪こそ最高のジョーク」だと嘲笑うジョーカーの、とっておきのシナリオで心を試される。どんな状況に陥っても、正義の側に踏み止まれるのか? 善悪の境界線とは何なのか? “ダーク・ナイト(暗黒の騎士)”と“ホワイト・ナイト”、コインの裏表など、相対するものを巧みに織り交ぜつつ、交錯する人間ドラマを軸に、幾つものクライマックスを施した演出とシナリオ、そして厚みのあるストーリーを体現してみせた演技巧者たち……。すべての揃い踏みで、奇跡の1本とも呼べる名作と出逢う興奮が、私たちに与えられた。
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| K’s Point |
見よ、この生き様を! 瞼の裏に焼きついた最期のヒース |
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俳優ヒース・レジャー。2008年1月22日、彼はあまりにも早く、あまりにも呆気なく逝ってしまった。才能と魅力に満ち溢れた28歳。ジェームズ・ディーン、ブルース・リー、リバー・フェニックス――早過ぎる死によって伝説となった彼らに名を連ねて欲しくはなかった。もっともっといろんなヒースを見ていたかった。このジョーカーを見れば、その想いは益々強くなる。偶然にも、まるで命を削りながら演じたかのような、あらゆる者を凌駕し圧倒するジョーカー像は彼に最高の評価をもたらし、今や「ヒースにアカデミー助演男優賞を!」という声まで上がっている。思想・信念などバックグラウンドがしっかり描かれた上で息づいている他の登場人物とは異なり、過去を含めすべてが謎に包まれたジョーカーを演じるのは至難の技だったことだろう。その難役に果敢に挑み、これほどまでに魅惑的な悪の華を咲かせ、散っていったヒース。彼以外、どんなに巧いとされる役者でも演じられるとは思えないほど、ヒースはジョーカーそのものだった。忘れたくない、忘れられない、最期にして最高のパフォーマンスだ。ヒース、今まで楽しませてくれてどうもありがとう。そして、どうか安らかに……。
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